たいしゃ

たいしゃ
I
たいしゃ【代謝】
(1)生体内の物質とエネルギーとの変化。 外界から取り入れた物質をもとにした合成と分解とからなる物質の交代と, その物質の変化に伴って起こるエネルギーの生産や消費からなるエネルギー交代とが密接に結びついている。
(2)「新陳代謝」の略。
II
たいしゃ【代赭】
〔中国, 山西省代州から良質のものが採れることから〕
(1)代赭石を粉末にした赤色系の顔料。
(2)「代赭色」の略。
(3)「代赭石」の略。
III
たいしゃ【大射】
射礼
IV
たいしゃ【大社】
(1)名高い神社。
(2)古来, 神社を大・小, または大・中・小に分けたうちの最高位。 伊勢大神宮・八幡宮など。
(3)旧社格の一。 官国幣社を大・中・小に分けたうちの最高位。 官幣大社・国幣大社をいう。
(4)「出雲大社」の略。
V
たいしゃ【大社】
島根県北部, 簸川(ヒカワ)郡の町。 島根半島西端にある出雲大社の門前町。 稲佐浜や日御碕(ヒノミサキ)がある。
VI
たいしゃ【大赦】
(1)恩赦の一種。 政令で定めた罪について, 有罪の言い渡しの効力および公訴権を消滅させること。
(2)〔「だいじゃ」とも〕
古代の律における恩赦制度の一。 八虐・故殺・謀殺などの重罪も免除するもの。
VII
たいしゃ【対者】
働きかけをする対象の人。 相手。
VIII
たいしゃ【退社】
(1)会社員がその会社をやめること。
入社
「定年で~する」
(2)一日の仕事を終えて会社をひきあげること。
出社
「~時刻」
(3)社団法人の社員{(2)}が社員としての資格を失うこと。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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